好みを主張する

そろそろ次の靴を探さないと、と思い始めたところ。
ブーツがセールになってきているので、いいのがあったら
今シーズン限りで履き切りでもいいかな?と見に行きました。


あるお店で 私と母が気に入ったブーツを見つけてnanakoに
履かせてみようとすると 自分で選んだブーツを手にnanakoが
「ななっち こっちがいいの!!」
とやってきました。


色や形が我々の好みでなかったのもありますが、
残念ながら 自分ではけるタイプでないのと ちょっと幅がきつい。
「これは 残念だけどやめておこう」
と言っても 「こっちがいいの!!」と言って聞きません。

結局、我々が見つけたブーツも一度履いてみたけれど
それっきり 相手にしてくれませんでした。
あまり しつこくすると意地になりそうだったので撤収。

その日は セール品の中から自分でワンピースを選んでご満悦。
寒いのに お風呂に入る前、上がった後にものすごい薄着で
鏡の前にたってニタニタしていました。


これまであまり強い主張がなかったので、やりやすかったのが
成長するにつれ 色々と大変になってきそうです。
(好みが似てたら またやりやすいんだろうけれど・・・)