砂場遊び

manta09212010-07-19


今日はお昼寝の後、公園に行く約束をしていました。
16時半頃に出たのですが、まだまだ暑い・・・。

それでもnanakoは 久しぶりの砂遊びに張り切ってます。
17時を過ぎた位から ポツポツと子供が公園に現れました。

まず、あらわれた男の子(ちょっとnanakoより幼いかな?)が
スッとnanakoからスコップを取って一緒に遊び始めます。

特に文句も言わずに 遊んでいましたが、そろそろ返してほしくなったようで、
「かーしーて!」と言ってみます。
男の子はマル無視、めげずに何度もチャレンジします。
どうするかなー?と見ていたら、
「じゃ、ここにいれて」としまじろうのプリンカップを差し出してました。
意外にも 男の子は言われるまま 砂を入れてくれています。
なんだか、ホッとした?ビックリ?不思議な展開に面喰ってしまいました。

男の子がお姉ちゃんや親御さんに連れて帰られた後、
次々と女の子(みんな年上)がやってきて、nanakoと遊んでくれます。
優しいお姉ちゃん達に囲まれて 楽しそうです。

ちっちゃなことを真似てみたり、顔を覗き込むようにして女の子が言う言葉を
一生懸命に聞いているnanakoを見ると、 『お姉ちゃん、お兄ちゃん』に
一種のあこがれのような気持ちがあるのかなぁ、と思いました。
長女だからね。

結構、しっかり遊んで気がつくと18時半!
急いで連れて帰ると「ママ、おなかすいた」
用意できたものが、
・おにぎり(昆布・梅)
・胡瓜、大根の糠漬け
・トマト(丸かじり)
・魚肉ソーセージ
でした。(ごめんなさい、何もできなかった)
nanakoは「おいしいねー」と喜んで食べていたけど・・・。